2008年06月29日
いいお客さまとの出会い。
私たち業界の仕事も佳境に入っています。
今の時期は花も一番の最盛期ですが、ゆっくり見る暇がないのが
悩みのタネでもありますが。。。。
それにしても、最近つくづく思うのですが、
「うちのお客様って何でこんなにいい方達なんだろう」
って、心の底から思うのです。
なんていうんでしょうか。。。。心が澄んでいるというか。。。
それは、打ち合わせなどで、お客様のお宅に行った際にすぐ感じるのです。
「気」っていうのでしょうか。。。。
そういう方は間違いなく、庭づくりを通して幸せな時間を持っていらっしゃる
のです。
私たちはあくまで黒子であるので、お客様を通してお客様の要望を形にしていく役割で
あるので、それに徹していくのですが、それにはお客様の協力なくしては
実現できません。
まれに、何の情報提供もなしに価格だけ見て、突き上げる物言いをするお客様もいるのですが
それが最近ほぼ100%といっていい位、素晴らしいお客様に出会えるので
感動しているのです。
「庭」というのは、なくても生きていけるけれど、あれば相乗効果でとても
幸せを感じるものなんだと思います。
ちょっと、「ワイン」に似ているのかな~って思いますが、
年月が経てば経つほど風合いがでてくるし、いいワインや庭が
できた時には至福を感じ、その喜びを家族や仲間と共有できます。
私の場合は飲みすぎてかなりまずい事が多々ありますが・・・。
やはり、いいお客様との出会いは格別なものですね。
また、そういう素晴らしいお客様の期待に添えられるには
自分をはじめ会社全体がレベルアップしないといけませんので
日々精進していきたいと思います。
一方ちまたでは、建設業没落、燃料高騰、環境破壊など不安な話題も
多くナーバスになるような事も多いですよね。
うちも会社の経費も上がり、厳しくはなってきていますが、まだ会社が
小さいので被害はそれほど甚大ではありません。
将来的には日本はどうなってしまうのか?不安はありますが
今後は世界の動きを見ながら行動していくのも大事なのだと思います。
私の場合、夫が「外資系」に勤務している事もあり、いろんな事を
教えてもらえるのでとても勉強になるのです。
あまりにも北海道にいると島国根性になりがちで鈍感なのですが
日本企業と対極の外資系DNAを持つ夫の考えや情報はあなどれません。
先を見すぎても足元から崩れますが、足元を見すぎると壁にぶつかってしまう。
何事もバランスですね~!
投稿者 laverde : 11:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月11日
悲しい出来事。
日々、木々の花が咲き出し、私たちの目を楽しませてくれている
今日この頃です。
実は、先週金曜日、お世話になっている会長が亡くなりました。
ITソフトの仕事をされているアートシステムの会長森本さんです。
森本会長とは8年来のお付き合いがありました。
仕事では会社のホームページの製作をお願いしていたり
経営者としての哲学もたくさん教えて頂きました。
社長として未熟な考えの私を落ち込ませることなく、いつも励まして
くれる方でした。
今でも忘れない、私が多分。。。人生の中でも一番究極な事が起きた5年前、
(実は親会社が倒産したときでした)
周りは避けて通る中、
「どんな事が起きても味方だから安心しなさい。大丈夫!!だよ。何とかできる!」
と、暖かい言葉を毎日掛けていただきました。
この時の言葉ほど嬉しいものはありませんでした。
どんなに励まされたことでしょうか。。。。安心して処理に挑めたことは言うまでもありません。
お蔭様で会長にご迷惑をお掛けすることなく処理できたのですが、
会長なりの覚悟はしていたのだと思います。
今だから言えますが、こんなときこそ、「人の本性」というものが見えたものです。
この経験を通し、人生や仕事において数々の教訓を得ましたが、
家族をこよなく愛し、会社も愛し、周りの方をも思いやれる
森本会長はまさに「本物の男」だと思います。
「人」はいいときはみんな良い人でありますが、問題が起きたときにどう
対処するのか?が、本来の姿なのだと私は思います。
ちょっと頑固だとか、わがままだとか、偏屈とか、、、
そんなことはどうでもいいんだと思います。
(会長が、という意味ではありません。念のため)
会長は私だけでなく、ボランティアで若い経営者たちの指導を熱心に行い
さらに、北海道、いえ日本の子供たちが幸せに暮らす為に
どう国を作っていくべきか?ということまで考えている方でした。
小泉首相にメールで意見を送ったりしてましたから。。。。返事もきていたようです。
そんな会長が亡くなり、とても悲しいです。。。
が、会長のDNAを引き継ぎまわりの仲間たちと共に
社会に貢献できる立派な経営者になるのが恩返しかもしれません。
いつも会長が私に言ってくれた魔法の言葉。。。
「大屋さんならできる!!」
この言葉を胸に明日からまた精進したいと思います。
投稿者 laverde : 21:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月15日
経営すること。
最近の住宅業界では冬でも工事をすることが普通になりました。
雪が降る前に基礎を造ると上物の工事が可能になります。
しかし、私たち造園業界はどうがんばっても無理になってきます。
除雪をしても土はカチンカチンで掘るのも不可能、左官工事は乾くわけが
ありませんし、もちろん植物は定植するわけがありません。
この冬のしのぎ方はなかなか難しいものがあります。
その間収入はなくなりますので毎年寂しい気持ちになるのが正直な
な気持ちなのです。
その中でも当社はディスプレイや観葉植物のレンタルもありますので
まだいい方なのだと思いますが。。。。
とは言え、秘策は練ってあります!!
確立できましたら報告していきたいと思います。
・・・・というように経営者は本当に今現在の事から先の事まで
考えることがたくさんありますね。(適当に気も抜いてますが・・・)
お陰さまで私がこの会社をはじめて早13年になりました。
失敗や逆境も数多くありましたので、「よくつぶれなかったよなー。」
なんて思うこともありますが
ここまでやっていると、あまり細かな事には動じなくなってきたのも事実です。
物事を進めるの当たって一番よくないのが「恐怖心」と私は考えます。
「恐怖心」に囚われるとマイナスに引っ張られてしまいます。
そしてその恐怖心の根本は
先行きどうなってしまうのだろう?。。。という気持ちですよね。
私は何か問題があればその道のプロにアドバイスを頂く、これを実行しています。
それは先輩経営者であったり、その道のプロにお金を払ってでも手伝ってもらったり
いろいろな手段がありますが、そうする事によりたくさんの選択肢が増えていきます。
そして決断は自分で決める。ここは大事ですよね。
後はグチグチせずに天命に身をまかせ、淡々とやるべき事を精一杯進めていく。
私の場合は今までこれを何度も繰り返してきました。
まだまだ未熟な経営者の自分にとって「私の考え」というものは限界があります。
「諸先輩に聞いて、たくさんの選択オプションを持つ。」というのが私にとって一番!
と思っています。
そして、最悪のシナリオを確認し、それでも「まっ死にはしないか。」などと納得しているわけです。
普段はデメリットと思われるアバウトな性格がこの時に活かされてるのかもしれません。
ちなみに血液型はB型です。皆さんはどうですか?
